化粧水の効果を得るためには種類で選べ!買い損しないために見究めよう

化粧水の効果は?使う意味はあるのか?そんなお悩みを解決!1人ずつ肌の違いがあるように、化粧水にも様々な効果があるのです。そんな化粧水の、種類別効果や使い方をご紹介しますので、自分に合った化粧水選びにお役立てください。

化粧水の効果ってイマイチよくわからない

世の中には情報があふれていて、化粧水が必要ない……肌断食……などの記事もよく見かけます。いったいどの情報が正しいのか、迷っている人も多いはず。

大きく分ければ乾燥肌や敏感肌、混合肌、脂性肌などのように言われますが、お肌の状態は十人十色なので、自分で使って確かめるしかないというのが実際のところなのでしょう。

化粧品選びに失敗しないようにするには、できるだけ情報を絞って、自分の肌に近いと思う人の口コミを参考にしたり、成分や効果なども知った上で購入するのが大切だと思います。

化粧水の効果や種類、効果的な使い方を調べてみましたので、少しでも迷える化粧水選びのサポートとしてお役に立てれば幸いです。

意外と知らない化粧水の効果

洗顔後には、まず化粧水といったイメージが強いですが、どのような効果があるか考えてみたことがありますか?

日本では、一般的に保湿や肌の表面を整える目的で使われていることが多いと思いますが、欧米では化粧水はメイクを落とすために使われています。化粧水をはじめ、日本と欧米ではスキンケアに大きな違いがあるのです。

その理由には、人種の違いによる肌質の違いや気候、生活環境の違いなど、いろんなことがかかわってきます。世界でも美肌をほこる日本人のきめ細かい肌は、日本の風土やスキンケアのたまものと言えます。

化粧水の効果は種類で選ぼう

化粧水には様々な種類があるので、自分の肌に合うものを選ぶことが大事です。それぞれの化粧水の特徴について、ご紹介していきます。

拭き取り化粧水

その名のとおり、角質の余分な皮脂や汚れを拭き取るための化粧水です。ピーリングよりも優しく角質のケアができます。

皮脂が多い人や肌のざらつき、くすみが気になるという人におすすめです。混合肌の人は、部分的に使うようにするといいかもしれません。

コットンに含ませて、Tゾーンやフェイスラインなど、肌の気になる部分を優しく拭き取るようにしてください。過剰な角質ケアは、お肌をいためる原因にもなるので、やりすぎないように注意しましょう。拭き取り化粧水を使った後は、しっかりと保湿もしてください。

柔軟化粧水

いわゆる、一般的な化粧水です。お肌の表面を柔らかにして、水分を浸透させ滑らかにしてくれます。

適量を手に取って、押さえるように肌になじませていきましょう。乾燥しやすいところには、重ねづけすると効果的です。化粧水の後は、自分のお肌の状態に合わせて、美容液、乳液、クリームなどを使って油分を補うことも忘れないようにしてください。

収れん化粧水

収れんというのは聞きなれない言葉ですが、収縮させるという意味です。つまり、お肌を引き締める効果が期待できます。

脂性タイプの人や皮脂が出やすい人におすすめですが、拭き取り化粧水同様に刺激が強いタイプの化粧水なので、お肌が弱い人には向いていません。

収れん化粧水は、普通の化粧水とは使い方が違います。一般的には、化粧水の後に乳液やクリームで保湿すると思いますが、収れん化粧水は、この保湿ケアが終わった後に使います。

Tゾーンなどの皮脂が多い部位や毛穴の開きが気になるところを、コットンに含ませて優しくパッティングしましょう。

ニキビ用化粧水

ニキビにはいろんな種類がありますが、化粧水もそれぞれのニキビによって使い分けが必要です。

思春期用のニキビ化粧水には強い殺菌成分が入っていますが、大人ニキビで同じものを使っていると余計に悪化させてしまうことになります。

サリチル酸やアルコールが入っているニキビ用化粧水は、お肌への刺激が強く乾燥しがちになります。乾燥は、大人ニキビを悪化させる原因にもなるので、しっかりと保湿成分の入っている化粧水もあわせて使うのがおすすめです。

ノンコメドジェニックと表示のある化粧水は、ニキビができにくい成分で作られているので、ニキビができやすいという人は表示を確認してみてください。

アルカリ性化粧水

プレ化粧水や導入美容液、ブースターとも言われているものもアルカリ性化粧水です。

お肌は弱酸性ですが、アルカリ性化粧水を使うことによって、肌の内側に働きかけて浸透しやすくしてくれます。角質がたまって、硬くなってしまった肌をやわらかくするのにも有効だと言われています。敏感肌の人には向いていません。

アルカリ性化粧水を使った後は、保湿成分の入った化粧水でしっかり保湿してください。

美白化粧水

シミやソバカスを防いだり、薄くしたりする効果が期待できる成分が含まれている化粧水です。

厚生労働省で認められている有効成分は、トラネキサム酸・ビタミンC誘導体・リノール酸・アルブチン・コウジ酸・プラセンタエキス・エラグ酸・4MSK・ニコチン酸アミド・ルシノ―ル・マグノリグナン・t-シクロアミノ酸誘導体・カモミラETです。

市販されているものは、有効成分の量が規定されているのでわずかしか入っていません。医療機関で販売されている調剤化粧品は、有効成分が多く含まれている分さらに効果が期待できます。

<–「美白化粧水 おすすめ」へリンク(おすすめの美白化粧水をみる)–>

化粧水が効果を発揮するシーン

化粧水を効果的に使うには、どういうタイミングで、どんなふうに使うとよいのか説明します。

洗顔後

朝の洗顔後やメイクを落とした後などは、なるべく早く化粧水をつけるようにしましょう。顔を洗った後は、油分が落ちて乾燥しやすい状態になっています。逆に、油分がないので浸透しやすいとも考えられます。

保湿するのならたっぷりと使う方がいいのかというと、決してそうではありません。決められた量より少なめに手に取って、肌に押しつけるような感じでなじませてください。1回量を、2回か3回に分けてくり返しましょう。

お風呂上がり

お風呂上りも、同じことが言えます。お風呂で温まったカラダは、特に水分が蒸発しやすくなっています。水分を拭き取ったら、一刻も早くスキンケアをするのが大切です。

化粧水をつける前と後の、肌に触れた感じの違いを意識してみてください。2回つけても乾燥していると感じる場合は、もう1度少量をなじませてみましょう。

化粧水で効果を実感できていない理由

いろいろな化粧水についてご紹介してきましたが、十分に効果が感じられないときは、やはり化粧水なんていらないのでは?と考えてしまいがちです。

そういうときは、次の点を見直してみましょう。

化粧水の使い方が間違っている

上記の化粧水の使い方を読んで、自分の化粧水の使い方が間違っていないか見直してみましょう。

これだけ化粧水の種類があるのですから、自分に合った化粧水を見つけるということ自体が大変なことかもしれません。もしかして、自分の肌がどういったタイプなのかを見誤っているということも考えられます。

それぞれの化粧水の使い方を理解したうえで、お肌のトラブルが続くという場合は、いちど専門家に相談してみるといいかもしれません。

乳液や美容液などでのケアを怠っている

お肌の状態は、その人によって違うということは説明しましたが、化粧水だけで健康な肌を保っている人もいれば、化粧水だけでは十分にケアできない人もいます。

自分の肌の状態にあわせて乳液や美容液、クリームなどをプラスして、十分な保湿を行いましょう。

目的をもって化粧水を選ぼう

化粧水の種類やその効果について説明してきましたが、化粧水選びは自分の肌質について見極めるのが大事、ということがお分かりいただけたでしょうか?

自分の肌はどんな状態でどんな化粧水を使ったらいいのか、じっくりと考えて選んでみてください。